ETCCトップページへ
   ETCC2007 NEWS
ETCCトップページへ  
 ETCC2007 クラス優勝回数 Ranking 
国別 Ranking
順位 勝数 国旗 総合
優勝
1位 28.75 フランス (2)
2位 23.25 イタリア (5)
3位 10 イギリス (5)
4位 4 ドイツ (1)
 ETCC2007最終富士決戦は、ロータスが勝利、イギリス勢、総合優勝回数でイタリアに並び1位、また、ロータスの勝数がFiatと並び4位に上がる。フランス勢は確実に勝数を稼ぎ、国別1位、コンストラクターズランキングでは、プジョーが1位という結果で2007年を締めくくった!
※ 勝数はクラス優勝回数(レースクラスのみカウント)
※ ( )内は総合優勝回数
メーカー別 Ranking
順位 勝数 メーカー
1 20.25 (1) Peugeot
2 17.25 (4) Alfa Romeo
3 8.5 (0) Renault
4 5 (4) Lotus
4 5 (1) Fiat
6 3 (1) Tommykaira
7 2 (0) Mini
7 2 (0) Volkswagen
9 1 (1) Mercedes
9 1 (0) Lancia
9 1 (0) BMW
- 0 (0) Citroen
- 0 (0) Opel
- 0 (0) Ginetta
- 0 (0) Ferrari
- 0 (0) PORSCHE
- 0 (0) Maserati

 ETCC2007 総合優勝の軌跡
Vol.1 Fuji Speedway (R) Sprint アルファロメオ156 窪田 俊浩
耐久 プジョー106 竹内/小野
Vol.2 Okayama International Sprint トミーカイラZZ 鈴木 了
Vol.3 Suzuka Circuit 耐久 アルファロメオGTV 萬代/大文字
Vol.4 Okayama International Sprint アルファロメオ156 小松 立周
Vol.5 Fuji Speedway (S) Sprint フィアットバルケッタ 村上 弘真
Vol.6 Fuji Speedway (R) Sprint メルセデス190E 速水 勇人
Vol.7 Okayama International Sprint ロータスエキシージ 鈴木 了
Vol.8 Fuji Speedway (R) Sprint ロータスエキシージ 鈴木 了
Vol.9 Suzuka Circuit 耐久 アルファロメオ147 鈴木/鴨下
Vol.10 Tsukuba Course2000 ? Sprint ルノー クリオ カップ 柴山 直樹
Vol.11 Okayama International Sprint ロータスエキシージ 鈴木 了
Vol.12 Fuji Speedway (R) Sprint ロータスエキシージ 鈴木 了
  
 ETCC NEWS 2007


  ETCC 2007 Vol.12 Fuji Sprint
RYO
SUZUKI
<NEWS> 鈴木 了が5勝目達成!
<NEWS> 
なぜかTVR集会勃発!? ぞくぞく体験走行にエントリー
       T350t、タスカン、サーブラウ、T350c・・・ 
 (写真はイメージカットです)
T350t tuscan cerbra
M400 NOBLE M400 ってなに?と思って調べて見たら、どうやら日本に1台の希少車らしい。
体験走行が、イギリス社交界の様相!

  ETCC 2007 Vol.11 Okayama Sprint
<NEWS>  鈴木 了 4勝目! プジョー勢も活躍でメーカー別トップへ!
鈴木 了(エスプリDXLエキシージ)が総合優勝で前人未踏の4勝目を達成!
イギリス勢は、総合優勝回数で1位のイタリアに1ポイント差と迫った!
野沢 健児(Golf GTI )がSS300優勝!VW勢が2勝目をあげる!
フランス プジョー勢は、SS200で久野(206RC)が優勝!S200は菅野、板東(ともに306)がワンツー!R300は北浦(106)、浅田(306)、福嶋(306)のワンツースリー! 
全車好成績で、3勝を上げ一気にメーカー別トップへ
トミーカイラ勢は、白井、伊藤がS300クラス1・2フィニッシュ!
イタリア 平島(フィアットプント)がR200を制し、プント初勝利!

  ETCC 2007 Vol.8 Fuji Sprint
苦節?  7ヶ月の快挙! CARBOX TES RACING 147 総合優勝!
総合優勝/OC3000 Winner
雨から快晴へ、刻々とコンディションが変化する難しい状況の中CARBOX TES RACING 147 が総合優勝!ノーマル車輌でサーキットを初めて走った筑波から7ヶ月、鈴木一隆選手が、鴨下英幸選手とのコンビで並居る強豪を相手に鈴鹿の2時間を制した
イタリア CARBOX TES RACING
TR3000 Winner
イタリア DIXCEL☆147
☆UNICORSE
トップと同一周回を重ね総合2位TR3000Winnerに輝いたのはDIXCEL☆147☆UNICORSE(井上/須藤/山崎)、全体のバランス上無理やり上位クラスに入れられた感のある同チームが、終始上位を走り続ける予想外の展開!最速チームより15秒遅れのベストラップをチームワークで跳ね返し、快心の勝利!
OC2000 Winner
Team Vivo
首位を争うも残り3分でマシントラブル無念のリタイア、総合優勝は逃したものの、きっちりクラス優勝ゲットのTeam Vivo(岡崎/保崎/神谷) フランス
フランスフランス
フランスイタリア
やっぱりこの人たちは速かった!TEAMラテン四輪倶楽部(大徳/兼松/門屋/谷元)
TR2000 Winner
TEAMラテン四輪倶楽部
OC1000 Winner
アルファロメオ四日市 147 
代車でWin! は、アルファロメオ四日市 147(黒谷/諸岡/村井/村田)  四日市に修理に出して、耐久優勝車に乗ろう!キャンペーン実施中?? イタリア
イタリア 岐阜から伏兵登場!ここ最近の戦績が無くTR1000となったが、断然速くなっていたAR Gifu チーム156V6(朝比奈/中西/藤田)
TR1000 Winner
AR Gifu チーム156V6
 注目のDTM勝負耐久編 ASRベンツ190E(速水/井上/八木)は、総合優勝も狙えそうなポテンシャルを見せ付けるも総合7位OC3000クラス3位、155を駆るTeam CB 耐久隊(井田/舘岡/藤田/鈴木)が総合16位OC1000クラス3位、と共にクラス3位ながら総合順位でメルセデスの勝ち?
舞ちゃんも走ったTeam CB 耐久隊奮闘記は、次号Car Boy誌で大特集!
イタリア
Team CB 耐久隊
情熱のマシンが勢ぞろい!メルセデス12台と155が5台のDTM対決!
ドイツ
ASRベンツ190E
イギリス
イギリス勢では、火の玉オヤジレーシング(新垣/吉武/永田/栃木 )が健闘するも、惜しくも一歩およばず!
OC3000/2位
総合4位

 <速報>
富士決戦!
  鈴木了3勝目!(ロータス1・2フィニッシュ!)
  ETCC 2007 Vol.1 Fuji Endurance 3h & Sprint

1-2 
イギリス/ロータス1・2フィニッシュ!! 優勝は鈴木了!前戦岡山国際に続き2連勝3勝目。前回富士に続き長岡淳が2位を獲得!

4/6クラス制覇
プジョー勢は、ETCC500クラスEuro by SPECIALIST魚往106が長岡ロータスと大バトルの末惜しくも総合3位(初完走)の大健闘!
また、SS200岡崎106、S200門屋106、R200遠藤206RCと2L以下クラス全制覇!

ルノー勢で唯一出走の山村クリオRSが、R300優勝!
フランス勢が、ETCC6クラス中、4クラスで優勝を飾る!

勝率100% 
ドイツ車唯一参戦のBMW長谷川Z4はARC150-2トップの真中GTVと激闘の末、競り勝ち総合4位SS300優勝!

全滅 
イタリア勢はトップのフェラーリ小森348tsをもってしても総合9位(SS300 2位)と大苦戦!フェラーリ・ランチャ・アルファロメオ・フィアットを擁してクラス優勝無し!国別勝数でフランス勢にトップを奪われる!

ETCC 速報!  
ロータス初勝利!鈴木選手2勝目!
予選トップはFiat X1/9雨森 雅志選手。決勝はスタートを決めた鈴木 了選手のロータスエキシージが先行、雨森ファイアットが猛追するも及ばず。鈴木選手がETCC初の2勝を飾り、イギリス勢に2勝目をもたらした。

ETCC 速報!    ETCC 2007 Vol.1 Fuji Endurance 3h & Sprint
4つ巴の壮絶バトルを制し、メルセデスが初勝利!

ETCCレースクラス決勝は、雨でパワー差が縮まる中、3カ国4メーカー車両で目まぐるしくトップが入れ替わる大バトルが繰り広げられた。FR,MR,FFと駆動方式まで様々な車両は、なぜか血の気の多いフランスFF勢、ルノークリオカップ柴山選手とプジョー106竹内選手が果敢にアタック、場内を沸かす熱い走りを見せるも、トップ集団の最後尾につけ虎視眈々と狙っていたロータス長岡選手と最終ストレート3台が並んでゴール。その少し前方で、トップを幾度も奪われるも常に1位争いを続け、ミスの無い安定した走りを見せたメルセデス190E速水選手が一歩早くチェッカー、メルセデスに初勝利をもたらした。なお、ドイツ車のETCC優勝も初。
また、イタリア勢では、フィアットバルケッタの村上選手がルノークリオ西尾選手・オペルヴィータの八木選手をかわしクラストップを飾るも総合では7位。期待のアルファ勢はまったく振るわずという結果となった。

総合優勝
SS200クラス1位
総合2位
ETCC500クラス1位
総合3位
ETCC500クラス2位
総合4位
S200クラス1位
Mercedes
Lotus
Renault
Peugeot
終始安定した走りでトップ争いを繰り広げる
冷静な走りで最終ラップ最終コーナーでの勝負に賭ける
豪快な走りでその速さを見せ付けるも4度の自爆でトップを逃す
上位クラス3台を相手に猛チャージ、トップに立つも、戦闘力の差で一歩及ばず

ETCC 速報!  
  ETCC 2007 Vol.1 Fuji Endurance 3h & Sprint
優勝はトミーカイラZZ鈴木選手、アルファヒストリッククラスの山中選手を挟み、ETCC Sprint 2位はルノークリオRSの伊藤選手今後はプジョー勢なども含め、より面白い展開になりそう。

 ETCC速報!
  ETCC 2007 Vol.1 Fuji Endurance 3h & Sprint
 2月25日(日) 富士スピードウェイ レーシングコース
 ETCC3時間耐久とETCCスプリント    同時開催 Mini CUP




<耐久> アルファ勢まったく歯が立たず!

総合優勝プジョー・ベストラップはルノー!

 ETCC2007開幕戦、富士スピードウエイは数の論理で圧倒的優位に立つかに思われたアルファ勢が大苦戦。予想外の展開に大きく沸いた。

 序盤「CARBOX TES Racing」147GTAが健闘、トップを走るも、1度目のドライバーチェンジを終え暫くして早くも給油。「ルボラン深谷+michelin」106がトップに。

 中盤、無給油作戦の「ANIELI Racing team」156N1が2位まで浮上、「ルボラン深谷+michelin」の給油を待ちトップを狙う作戦が嵌るかに見えたが、タイヤがバースト、タイヤ交換の間に大きく順位を下げる。

 変わって「Euro by SPECIALIST プジョー106」がトップを猛追、3番手「TEAM ラテン四輪倶楽部」と1〜3位すべてがプジョー106の関東・関西・中部対決、予断を許さぬ展開に。ついに「Euro by SPECIALIST プジョー106」がトップに浮上するも、58週目マシントラブルでリタイア。

 アルファ4台体制のTRチーム「AIOC Racing Team @」が追い上げトップを伺うも、終盤思いのほかラップが上がらずトップと同一周回ながらも2位。

 数々のドラマの中、総合力に勝る「ルボラン深谷+michelin」が3時間の攻防を逃げ切り、76周でトップチェッカーを受けた。

 ルノー勢はベストラップを叩き出すも給油2回の「D-SPEED RT」が7位、4台中オーバーヒートで2台を欠き本来の力を出せなかった「中部菱型組」が8位。

 また、雑誌対決は、1位ルボラン、10位アルファ&ロメオ、11位テイーポ、A&RとTipoはともに70周回約3秒差。GTドライバー起用という反則技に出たA&Rが辛くも逃げ切った。詳細は各誌次号を・・・・・
  


ETCCトップページへ
 
□当サイトの画像、文章等の無断転用を禁止します。

Copyright ETCC ASSOCIATION. All rights reserved.